でじたるデイズ

日々、気づいたことを書き連ねています。

限定レースに挑戦! FM-Aマシン作成 その2

こんにちは。
今日は朝から出かけて高田馬場から新宿までを歩くという謎エクササイズをしてきました。
まぁ、新宿には来週のレースに備えてパーツを買いに行っただけなのですが、なぜ高田馬場なのかはご愛敬。

謎の音

さて、シャーシ部分の作成を始めていこうと思っていたのですが、初っぱなからつまづくことに。
想定としてはガンブラスターXTO ライトブルースペシャルのシャーシにグレートマグナムリボルバーを載せるとマグナムのトレードカラーでもある青に近いマシンが出来ると思っていそいそと作っていたのですが、
ギヤを組んだあたりでどうもかみ合わせが悪い。カリカカリカリうるさくてさすがにこのままでは使えないと思った。
同じ構成を市販されているFM-Aシャーシでやってみると、まったく問題がない。
これは個体差なのか不具合なのかわからないが、とりあえずは赤いFM-Aシャーシで組むことに決めました。
ガンブラスターXTO ライトブルースペシャルは数量限定品なので、見つけ次第もう1つくらい買ってそのシャーシでも試してみたいなぁ。

さてさて、シャーシの作成

そんなこんなでシャーシの作成に入りましょう。
今回搭載するモーターはトルクチューンモーター2にしました。
念のため、アトミックチューン2とレブチューン2もそれぞれ持っているので、試走してみて変えるかもしれません。
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そしてこれが速さの秘訣でもあると思うゴールドターミナル。これに変えるだけで結構速度が変わると思っている。(もちろん他のパーツも大事だけどね。)
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ギヤ比は4:1にしようと思います。場合によっては3.7:1にするかもしれないけど、4:1で勝負してみようかと。
それぞれをシャーシに組み込んでタイヤを装着。
前輪はHGアルミホイールにローフリクションタイヤ。後ろはウィングマグナムの特別版(金色のやつ)についてたホイールにスーパーハードタイヤ。
組んでみるとこんな感じ。
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フロントバンパー組み付け

今回は皿ビス加工が施せないということで、単純にフロントにブレーキを貼るのは難しいと考えていて、かつピボットやATバンパーはもちろん使用できないので、純粋にアンダーガードでコースアウトを防止し、ボディはフルカウルタイプなのでそれに合わせたFRPプレートで組み付けようと思います。
アンダーガードは低摩擦版があったのでこちらを試してみます。
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アンダーガードを取り付けたらこんな感じ。フロントのFRPプレートも同時につける必要があるので1つのビスだけ少し長めのものにして貫通させます。
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FRPプレートには2段ローラーと湯呑みスタビを装着。湯呑みスタビってロックナットを入れ込んだブレーキ用の筒で、穴開けとかやっていないから加工にはならないと思うのだけど、レギュレーション違反だったら付け替えないとなぁ。
さらに、レーンチェンジ対策でフロントのローラーにはある程度スラスト角度をつけないと飛んでいってしまうので、ローカー角調整プレートを取り付けてみました。

タミヤ グレードアップ No.373 GP.373 ローラー角度調整プレートセット 15373

タミヤ グレードアップ No.373 GP.373 ローラー角度調整プレートセット 15373

つけてみるとこんな感じ。
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スラスト角は3°をつけてみました。そうするとこんな感じ。
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こんな感じでフロントはとりあえず完成。
次はリヤステーの取り付け+ブレーキですかねー。
ボディが決まらないよ~。