でじたるデイズ

日々、気づいたことを書き連ねています。

ミニ四駆の進化

ミニ四駆の2020年シーズンが今月から開幕しています。
復帰から1年少し経って、僕の改造は進化どころか原点回帰しつつある。

復帰当初は、Youtubeを見てはいろんな改造方法を学び、自分で出来そうなことには工具を買い、ボディを塗装し、シャーシやカーボンパーツを切ったり、良い意味で原型を留めない流行りの改造を行ってきました。

2019年のニューイヤー大会は復帰後初レース(実は公式レースデビュー戦)だったのですが、薄紙と言われる決勝大会まで進んでしまうというビギナーズラックぶりを発揮。
以降、スプリング、ジャパンカップ(3回)、ウィンターと出場してきましたが、全て1次予選コースアウトによる敗退。

その間にも改造にはいろいろ進化が見られていたのですが、その情報についていけず、ミニ四駆に割ける時間も減ってしまったためニューイヤーから大きく変化しないマシンで戦っていました。

2020年の今年はどういう風に戦っていこうか悩んだ結果。

あまり凝った改造をしなくてどこまで行けるのか、という方向性に舵を取ることにしました。
理由はミニ四駆に割ける時間とお金が確保出来ないからです。

特に時間については、今のゲームテスターとしてのアルバイトに加え、転職活動やら起業準備などの仕事関連で1日を使い切ることが増えてくるので、優先順位はそちらが高くなっているため。
当たり前といえば当たり前なのか。趣味を続けるには働いてお金を稼がなくては。

そんな中でもミニ四駆を続けていくには持っているパーツを上手く使って出来る限り速くすることです。

今はネオトライダガーZMCのカーボンスペシャルを軸にスーパー2シャーシでカーボンパーツを組み合わせた「カーボンだらけ」で仕上げました。

そして、2020年ニューイヤー大会から今まで出場していた「オープンクラス」から「トライアルクラス」へと参加クラスを変え、こちらでどこまで進めるかを試してみたいと思います。

で、ニューイヤー大会の結果は…。

余裕で1次予選敗退。

要因は何よりも練習不足かなぁ、と。
正直なところ、公式大会のコースで練習することは現実的に難しい(もちろん出来る場所は知っているけど、遠い)ので、近場で走らせられる場所で何度も走らせてイメージを固めるしか無いのですが、なかなか安定して足を運べる場所が無く、マシンが仕上がるのが前日の夜とかで練習走行も無く本番を迎えています。

部活とかでもそうですけど、これでは勝てない。

もう少し工夫してスプリングでは1次予選突破を目指して頑張ります。

スプリングっていつなのかな、って調べたら3月上旬。もう1ヶ月少ししか無いじゃん!!