でじたるデイズ

日々、気づいたことを書き連ねています。

参考書忘れた…

ウェブ解析士の資格を取得していると毎年希望すれば送ってもらえる参考書というか教科書というか。
そちらをもとに毎年フォローアップの試験があって、合格すれば来年も資格を維持できます。
Webマーケティングという特性上、新技術やあたらしい理論がどんどん出てくるので、ある意味当たり前だとは思うのですが、維持費が大変ね。

今日は用語ひとつだけ。

すみません、寝坊したので準備ができませんでした。
なので、今日は以前の用語解説の続きをひとつさせていただきます。

「ARPPU」…なんと読む?

今までは3文字だったのに急に5文字出してくるなよっ!となるかもわかりませんw
「ARPPU」は「Average Revenue Per Paying User」の略語です。
たとえば、F2Pのスマホゲーム内で課金しているユーザーが平均でどれだけそのゲームに課金しているか。
この対象は課金ユーザーのみを対象としていますので、いわゆる無課金勢はデータに入ってきません。
似たような言葉に「ARPU(Average Revenue Per User)」というのがあり、これは無課金勢も対象にした課金額(収益)の計算になります。
先日の「DAU」「WAU」「MAU」と「ARPPU」や「ARPU」を組み合わせると、そのアプリのユーザーと収益のバランスが見えてくるはず。
この事例を来週中までに少し形にしたいと思います。参考書ないとまだ厳しい!