勉強メモ:スマホアプリやSNSの目標設定に大事な指標3
今回は「週」での指標について考えていきます。
今回から目次や過去記事がつきましたが、やはり編集はPCでやる方が楽ですねー。
目次はiPad Proからでもいけるだろうけど、過去記事はPCだけらしい。ぎーーーー。
目次
日がDailyのDだから、週の指標はWeeklyのW!
よくわからないノリの見出しになりましたが、週の指標となる「WAU」はWeekly Active Userの略語ですね。
「DAU」は日々の利用者なので「WAU」は週の利用者となりますが、「DAU」が7日分で「WAU」というのは少し違います。
「WAU」も立場の違いで捉え方が全く異なってきますので、こちらを一緒に考えていきましょう。
コンテンツ提供者にとっての「WAU」
こちらのコンテンツ提供者とは、サービス提供者に番組を提供している企業を指します。
テレビ局でいえば番組ごとの視聴率といえば少しわかりやすい、かもしれませんね。
これらはだいたい週に一度、生放送か収録したものを放送しています。そのため、「WAU」が指標となります。
サービス提供者にとっての「WAU」
今回テーマに挙げるサービス提供者とは、「TVer」や「Abema TV」などを指します。
上記のようなサービスの場合、最終的な指標は「DAU」になります。
1日に放送されたコンテンツの総視聴者数が大きな指標となり、その中で特に視聴者が多いのがキラーコンテンツになる、というような考え方になると思います。
「Youtube」や「ニコニコ動画」は?
これは別軸で考えないとややこしいことになります。なにせ項目が多いのです。
- 運営企業
- 投稿者
- チャンネル
- 再生数
- etc...
どの視点で見るかで指標はどんどん変わってきます。そして、複数の指標が絡んでくるのがWebマーケティングの難しいところ。
そのため、今のところはひとつひとつの用語を頭に入れた上で次のSTEPにいけるようになれればと思います。
まだ具体的な数字や活用方法は出てきません!
■■■■■■■過去記事はこちらからどうぞ!■■■■■■■
rootshore.hatenablog.com
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